運転しながら健康検定、カーウイングスでサービス開始

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運転しながら健康検定、カーウイングスでサービス開始
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ユードーは、4月1日から日産自動車が運営するカーナビゲーション向け情報配信サービス「カーウイングス」に対して「健康検定」のコンテンツ・サービスを提供すると発表した。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防・改善を目的とする厚生労働省の健康対策として、「特定健康診査」が各企業の40 - 74歳を対象に義務化される。加えて、健診結果に応じて食生活や運動不足の見直しを目的とした「保健指導」も同時に実施される。

ユードーは、昨秋発売されたニンテンドー『DS』向けソフト『健康検定』を筆頭に、ヘルスケアエンタテインメント事業を展開しており、健康ソフトの開発を推進している。

今回、カーウイングスに提供するのは、3月からサービス開始した携帯サイト「カラダ・健康検定」の情報コンテンツをカーウイングスの利用ドライバーへ向けて、健康のお役立ち情報としてタイムリーに提供する。

今回の連携により、カーウイングスのユーザーは、公式サービスの「健康検定」が提供する最新コンテンツがカーナビで読み上げられ、車中で健康情報知識について学ぶことができるとしている。

《レスポンス編集部》

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