アウディ・ジャパンは、販売子会社アウディジャパン販売が、フォルクスワーゲン東京の運営するアウディ正規店の4店舗を4月1日付けで統合したと発表した。
アウディ・ジャパンでは、「メトロポリタン・ストラテジー(大都市圏販売強化戦略)」の一環として、大都市圏内でのアウディブランドの認知度の向上に取り組んでおり、今回の統合はこの戦略の一環。
今回アウディジャパン販売に統合するのはアウディ江戸川、アウディフォーラム東京、アウディ世田谷の新車販売拠点3拠点と認定中古車センターのアウディ・アプローブド世田谷の合計4拠点。
アウディ・ジャパンは、販売子会社であるアウディ ジャパン販売のディーラーネットワークの拡大により、日本におけるアウディ販売の3大市場の中でも重要な東京地区での販売体制を強化する。
アウディジャパン販売は、昨年7月1日付けでアウディ ジャパンの完全子会社となり、全国17店舗体制を運営しているが、今回21店舗となった。