新生・三菱樹脂が発足…三菱ケミカルグループの機能材料事業を統合

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三菱樹脂と三菱化学ポリエステルフィルム、三菱化学産資、三菱化学エムケーブイ、三菱化学の機能材料事業は、4月1日付けで事業統合し、統合新社「三菱樹脂」として発足した。

新生・三菱樹脂グループは、持ち株会社である三菱ケミカルホールディングスの3事業会社の一翼を担う企業グループとして「恒により高い価値を創造し、より豊かな社会づくりに貢献する」を企業理念に、統合によるシナジーの最大限の発揮と、CSR経営の完遂をその経営方針として、顧客と社会から親しまれ、信頼される、魅力のある企業グループを目指すと、している。

新生・三菱樹脂は、資本金が215億円で、三菱ケミカルの100%出資子会社となる。社員数は6800人で、売上高は3860億円。

《レスポンス編集部》

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