【三菱ふそう エアロキング 新型発表】製造工程が違う…ビルドアップ

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱ふそう エアロキング 新型発表】製造工程が違う…ビルドアップ
【三菱ふそう エアロキング 新型発表】製造工程が違う…ビルドアップ 全 7 枚 拡大写真

2日に発表された三菱ふそうトラック・バスのダブルデッカーバス『エアロキングハイウェイライナー』。製造する三菱ふそうバス製造(富山市)では、『エアロクイーン』などのライン生産とは違う「ビルドアップ」という工程を一部に、採り入れている。

【画像全7枚】

同社取締役・高森猛氏は「エアロキングは全高3.8m×全幅12m×全幅2.5mあり、すでに法規ギリギリのスペースで作っている状態で、従来の生産ラインの中に流すのは難しい」と語る。

「そこで工程の一部に、組みあがった足回り部分を定位置に置いて、その上部分をつくり込んでいくというビルドアップ工程を含めた。ある程度つくり込んだ形を保ちながら、いかに次の工程に進めるかに苦労した」

また、三菱ふそうトラック・バスのライフサイクル・マネージメント本部長・竹島茂和氏は、「エアロクイーンは完全なライン生産。いっぽうエアロキングは、年間25台の想定受注台数と、富山のスペースを考慮すると、定位置に置きながら上部を組んでいくビルドアップ工程が必要だった」と2車種の製造工程の違いを話す。

工程に違いはあれど、同社は新型2階建てバスの発売によってバスのラインナップにひとつの区切りを付けたことになる。平成17年(新長期)排出ガス規制に適合したエアロクイーン、『エアロエース』が2007年にフルモデルチェンジ、そして今回のフラッグシップモデル、エアロキングの誕生で、「バスの“新長期シリーズ”が終結したことになる」(高森氏)という。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  2. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  3. 【全文PDFプレカン】日産『キックス』新型、第3世代e-POWER初搭載
  4. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  5. 「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る