トヨタ紡織、岐阜県で環境の森づくり活動を開始

エコカー 燃費
トヨタ紡織、岐阜県で環境の森づくり活動を開始
トヨタ紡織、岐阜県で環境の森づくり活動を開始 全 2 枚 拡大写真

トヨタ紡織は、岐阜県中津川市の「トヨタ紡織グループ“環境の森”加子母」での森づくり活動を開始したと発表した。

【画像全2枚】

この活動は、岐阜県の「企業との協働による森林づくり」事業の第1号として今年1月に協定を締結して準備を進めていたもの。

2013年3月までの5年間にわたってトヨタ紡織グループ社員が参加できる社会貢献活動のモデルとして、社員による植樹、森林整備、間伐材を使った工作・創作教室、地域住民との交流イベントなどを展開する予定だ。

森づくり活動開始にあたって4月7日には、大山耕二中津川市長、トヨタ紡織の小野博祥副社長をはじめ、県、市、地元関係者など約200人が出席して記念式典を開催した。

その後、トヨタ紡織の新入社員と地元住民が参加し、植栽地0.53ヘクタールにミズナラ、トチノキ、ヤマモミジなどの広葉樹とヒノキの苗木12種類約1000本を植樹した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る