ついやっちゃった…一般道で116km/h超過

自動車 社会 社会

警視庁は6日、東京都八王子市内の都道で、制限速度を大幅に超える176km/hで走行したとして、28歳の男を道路交通法違反(速度超過)の現行犯で逮捕した。男は「ついやってしまった」と、容疑を大筋で認めているという。

警視庁・八王子署によると、逮捕された男は6日の午前8時10分ごろ、八王子市戸吹町付近の都道で、制限速度(60km/h)を大幅に超えた176km/hで走行した疑いがもたれている。

この区間は直線区間なのに交通量が少なく、近くにある国道の抜け道として使われることも多く、以前から速度超過が多発していた。この日も同署員が警戒していたところ、高速度で接近する男のクルマを発見したという。116km/hの超過は、警視庁管内でもあまり例がない。

調べに対し、男は「道路が空いていたので、ついやってしまった」と供述。容疑を大筋で認めているものの、反省している様子ではなかったようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る