マツダは10日、Wキャブダンプ『タイタン』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1995年6月21日 - 2000年2月24日に製作された136台。
ブレーキ倍力装置に負圧を供給するバキュームパイプとキャビンが干渉し、走行中の振動でバキュームパイプが破損して、制動力が低下するおそれがある。全車両、バキュームパイプ1式を対策品と交換する。
不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
マツダは10日、Wキャブダンプ『タイタン』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1995年6月21日 - 2000年2月24日に製作された136台。
ブレーキ倍力装置に負圧を供給するバキュームパイプとキャビンが干渉し、走行中の振動でバキュームパイプが破損して、制動力が低下するおそれがある。全車両、バキュームパイプ1式を対策品と交換する。
不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》