あいおい損保、有価証券評価損が125億円に

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あいおい損害保険は、2008年3月期に有価証券評価損として125億円を計上すると発表した。株式相場の下落で、期末に保有していた有価証券のうち、大幅に下落して回復が見込めないものを減損処理した。この結果、有価証券評価損125億円を計上する。

同社では、有価証券評価損を今年2月22日公表の業績予想に織り込み済みだが、業績見通しの修正は、その後のサブプライム関連損益の状況も含めて集計作業中で、業績予想の修正が必要な場合は開示するとしている。

《レスポンス編集部》

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