【横浜ゴム DNAアースワン】エコタイヤを意識させないウエット性能

自動車 ニューモデル 新型車
【横浜ゴム DNAアースワン】エコタイヤを意識させないウエット性能
【横浜ゴム DNAアースワン】エコタイヤを意識させないウエット性能 全 5 枚 拡大写真

横浜ゴムから発売された新製品の『DNAアースワン』の特徴は、転がり抵抗の低減と、ウェットグリップの向上だ。

【画像全5枚】

タイヤ技術本部の狭間浩久さんは「DNAアースワンのゴムには果物のオレンジの皮を由来とするオレンジオイルが配合されています。オレンジオイルは天然ゴムに馴染みやすく、ゴムをしなやかにしてくれる作用があるので路面とタイヤを密着させることができ、ウエット路面の摩擦力を高めるとこができます」

「また、オレンジオイルはタイヤゴムの分子が激しい動きをする時に積極的に発熱しますが、定速走行時にはあまり発熱しないので、転がり抵抗を抑えてくれるのにも役立ちます」という。

実際にテストコースで従来型のエコタイヤである『DNAエコス』とアースワンを履き比べてみたが、その差は歴然だった。エコスでも不足のないグリップレベルを持ってはいたが、アースワンのほうがタイヤにしなやかさがあり、濡れた場所でもタイヤがしっかりと路面を掴んでいるのがわかる。

ウエット時のグリップレベルが向上しているので、コーナリングの速度も高めることができ、限界を超えてアンダーステアになってもグリップを回復するのが容易だ。ブレーキング時のタイヤの接地感も高く、制動距離も短くすることができるので安全性も高めることができる。

100km/hからのウエットの急制動実験を行なった結果では、3.4mアースワンのほうが短く止まることができたという。

今までのエコタイヤだと、冷えた路面や濡れた路面でのグリップ力低下がひとつの課題ではあったが、アースワンなら冬の濡れた路面でも安心して走ることができる。

《岡島裕二》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
  5. 8月の車名別ランキング、ホンダ『N-BOX』首位、ダイハツ『ムーヴ』9位後退[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る