【BMW 1シリーズカブリオレ 日本発表】ロールオーバー対策とエアバッグ

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【BMW 1シリーズカブリオレ 日本発表】ロールオーバー対策とエアバッグ
【BMW 1シリーズカブリオレ 日本発表】ロールオーバー対策とエアバッグ 全 5 枚 拡大写真

オープンカーで気になるのは、車体が回転・転覆する事故。BMW『1シリーズカブリオレ』(3月26日発表・発売)は、リアシートのヘッドレストにロールオーバー・バーが内蔵され、センサーが危険を感知すると飛び出してくる。

【画像全5枚】

センサーがボディの傾き、前後および横方向の加速度が規定値を超えたり、タイヤが路面との接触を失ったことなどを検知すると、内蔵されていたロールオーバー・バーが飛び出すようになっている。

ヘッド/サイド・エアバッグはクローズドボディの場合、天井やピラーに内蔵されることが多いが、1シリーズカブリオレではフロントシートに内蔵されている。シートに内蔵されているので、シートポジションの違いによる効果の違いがないという利点もあるようだ。

《高木啓》

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