【トヨタF1】前進具合に満足---バルセロナテスト

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】前進具合に満足---バルセロナテスト
【トヨタF1】前進具合に満足---バルセロナテスト 全 1 枚 拡大写真

バルセロナでの4日間テスト(14 - 17日)をスタートさせたトヨタ。前半はティモ・グロックが参加し、スペインGPに向けてのセットアップ作業を集中的に実施。15日午後には2009年用のスリックタイヤを試すなど、合計100ラップ以上を走り込んだ。

「2日間ともポジティブなテストができたよ。前半はスペインGP用のセットアップを行い、様々なシステムのデータを収集することができた。良い方向に進んでいると実感できているし、本番のグランプリでそれが活かされるといいと思う」

「来年用のスリックタイヤを試し、貴重なデータも集めることができた。ただしこれについてはまだまだ勉強しないとね」

「今のところは現在、特に来週行われるグランプリに集中しているよ。ここでの成果が本番に向けてのいい準備になってくれることを願っているよ」とグロック。後半の2日間はヤーノ・トゥルーリが担当する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る