ジー・トレーディング2月期決算…増収増益 国内外で好調

自動車 ビジネス 企業動向

ジー・トレーディングが発表した2008年2月期の連結決算は、売上高が前年同期比22.3%増の155億6800万円、営業利益が同142.4%増の2億3600万円となり、増収増益だった。

国内事業は、中堅・大手顧客の新規開拓を柱とした適正利潤の確保を重視した営業活動に注力、中古貨物車の販売が順調に推移した。海外市場もロシアを中心に業績は順調に推移した。

経常利益は、同95.1%増の2億2300万円、当期純利益が同147.9%増の1億600万円だった。

2009年2月期の連結決算業績見通しは、売上高が同12.4%増の175億円、経常利益が同70.1%増の3億8000万円、当期純利益が同87.7%増の2億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る