ティラド、嘉納常務が社長就任

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ティラドは、21日付けで嘉納裕躬常務が代表取締役社長への就任を決めたと発表した。

同社は嘉納常務の社長昇格を内定して6月26日開催の取締役会で正式に就任する予定だったが、宮崎総一郎現社長が病気療養中となったため、嘉納常務の社長就任を前倒しした。宮崎社長は同日付けで代表権を持つ会長となった。

嘉納氏は、慶応義塾大を卒業後、1970年に東洋ラジエーター(現ティラド)に入社、1998年には出向先のコパーで社長を務め、2000年にティラドの取締役、2002年に常務となって米国・欧州事業を担当してきた。

《レスポンス編集部》

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