日本精工、朝日広告賞準グランプリを受賞

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日本精工は、2007年度企業広告シリーズが朝日新聞社主催の「2007年朝日広告賞」で準朝日広告賞(準グランプリ)を受賞したと発表した。

受賞対象となった日本精工の広告は、2007年5、6、7、9、10、11月に掲載した新聞広告6点。

今回は「紙という2次元の枠を超えて新聞自体の可能性を広げる、バラエティーに富んだ作品の中から、大胆な発想で読者に新しいアイデアを示唆するような作品」が受賞作品として選ばれた。

その中で日本精工の企業広告は、各国語のリポート形式でその国の生活を紹介する作品で、「グローバルな視点から一人ひとりに語りかけてくる広告である」との審査講評をされ、今回の準朝日広告賞受賞となった。

今後も日本精工の製品・技術による社会貢献や、企業姿勢を多くの人に知ってもらうためのコミュニケーションツールとして、企業広告づくりを実施していくとしている。

《レスポンス編集部》

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