ジャパンエナジー、栃木盲導犬センターで清掃ボランティア

エコカー 燃費
ジャパンエナジー、栃木盲導犬センターで清掃ボランティア
ジャパンエナジー、栃木盲導犬センターで清掃ボランティア 全 2 枚 拡大写真

ジャパンエナジーは、社会貢献活動の一環として、栃木盲導犬センターで、10回目となる清掃ボランティアを実施した。

盲導犬センターは、盲導犬を育成する施設で、現在、全国に9施設11か所ある。各施設はそれぞれ独立した団体で、寄付金などを主な収入源として運営されているものの、財政的には厳しく、施設の管理や来訪者の応対などの面でボランティアに頼らざるを得ない状況にある。

こうした状況下、同社としては社員のボランティア活動参加のきっかけ作りになること、盲導犬や視覚障害者福祉への理解を深めること、社内で行っている盲導犬育成募金の活性化に役立つこと、盲導犬センター運営の一助となることなどを目的として2003年秋から、社員のボランティアによる盲導犬センター施設の清掃活動を行っている。

当日、社員らは、栃木盲導犬センターで行われたイベント「盲導犬ふれあいデー2008」に参加し、盲導犬を通して視覚障害者福祉への理解を深めた後、片付け・清掃作業を行った。また、同社は、同イベント参加者に同社が発行している「童話の花束」を提供するとともに、本社および北関東支店に設置した募金箱で集められた「盲導犬育成募金」を同センターに贈呈した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. マツダ『CX-5』新型、欧州からデビュー…ラインナップ最量販のクロスオーバーSUV[詳細画像]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る