【リコール】日立建機のショベルローダなど、作業灯点灯を確認できない

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【リコール】日立建機のショベルローダなど、作業灯点灯を確認できない
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日立建機は22日、ショベルローダ、フォークローダ『LX70-7』など計13機種の作業灯点灯状態確認装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1999年1月1日 - 2007年12月26日に製作された13機種計2966台。

運転席で作業灯の点灯状態を確認できる装置が備えられていないものがあり、保安基準に適合していないおそれがある。全車両、点検し、装置が取り付けられていない場合は取り付ける。

自動車検査独立行政法人からの指摘でわかった。不具合、事故は起きていない。

同社では同時に、米国製のショベルローダ『LX100-5』など4機種についても同様のリコールを届け出た。対象となるのは、1998年4月1日 - 2001年5月1日に製作された4機種計149台。

《レスポンス編集部》

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