日産ゴーンCEO、クライスラーとの提携を語る…第三のパートナーとしての可能性

自動車 ビジネス 企業動向
日産ゴーンCEO、クライスラーとの提携を語る…第三のパートナーとしての可能性
日産ゴーンCEO、クライスラーとの提携を語る…第三のパートナーとしての可能性 全 3 枚 拡大写真

北京モーターショーに出席中の日産、カルロス・ゴーンCEOが、クライスラーグループとの製品共通化について語った。

【画像全3枚】

ゴーン氏は今月提携の合意が発表された「クライスラーに日産の小型車を提供し、クライスラーは日産のピックアップトラックを生産する」という内容に加え、将来的にはさらなるパーツの共用、共同調達などの生産提携を進めたい、としている。

ただし「ルノー日産グループに第三のパートナーとしてクライスラーが加わる、という意味ではない」とも強調した。日産は以前にGMとの提携を模索したことがあるが、条件面などで折り合いがつかなかった。

しかしゴーン氏は「クライスラーに限らず、今後も北米でのパートナー探しは続ける」とも明言しており、ルノー日産グループが自動車産業のグローバル再編のカギを握る存在になりえる可能性も指摘した。

一方北米の今年度の自動車生産台数について、一部アナリストからは1500万台を割り込む、といった悲観的な見方が出ているが、ゴーン氏はこれについて「1550万台前後になる。アメリカ経済は考えられているより早く立ち直るだろう」と楽観的な見方も披露した。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. なぜ流行る? バブリングの正体とは。音の迫力と触媒リスクを冷静に考える~カスタムHOW TO~
  3. トヨタの米国産車が日本上陸、販売を開始…『タンドラ』は1200万円、『ハイランダー』は860万円
  4. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  5. スバル、全電動3列シートSUV『ゲッタウェイ』発表…ニューヨークモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る