オークネット、地球温暖化防止と花粉の少ない森づくり

エコカー 燃費

オークネットは、自然環境保全活動の一環として、植樹や森林整備による森づくり活動を実施したと発表した。活動は2005年11月に実施して以来今回が6度目。

この活動は「地球温暖化防止と花粉の少ない森づくり活動」で4月20日に千葉県木更津市(国有林)で実施した。森林の育成補助による地球温暖化防止と花粉の少ない森づくりのため、同社の社員約35人が参加して、国土緑化推進機構の職員とともに、杉約100本の間伐など、森林整備を実施した。

同社では、CO2削減などの地球環境保全につながる自然環境保護活動は使命とし、広く活動を続けているとしている。社員だけでなく、活動に賛同した会員店などとともに取り組むことで、社会貢献に加えコミュニケーションの輪も広げていく方針だ。また、森づくりのほか、地域清掃活動やクールビズ・ウォームビズ活動に積極的に取り組み、様々な方法で自然環境の保全に努めていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る