ホンダ、3.2%減の34万5535台…3月実績

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ホンダ、3.2%減の34万5535台…3月実績
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ホンダが発表した3月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数(国内生産+海外生産)は、前年同月比3.2%減の34万5535台となり、32か月ぶりにマイナスとなった。国内生産が大幅に落ち込んだため。

国内生産は、同17.6%減の10万3168台と、2ケタのマイナスで、7か月連続のマイナス。

国内販売は、同0.2%減の8万9498台とほぼ横ばいだった。軽自動車は落ち込んだものの、『フィット』が好調だった。

輸出は、同0.3%減の5万3052台とほぼ横ばいだった。北米向けは同1.6%増と堅調で、アジア向けは同125.8%増と倍増したが、欧州向けが同30.3%減と落ち込んだ。

海外生産は、同4.6%増の24万2367台と順調で、32か月連続プラスで、3月としては過去最高だった。北米は同10.5%減と落ち込んだものの、アジアが中国などが好調で同31.5%増となったほか、その他地域も同42.8%増となった。

《レスポンス編集部》

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