マツダ、今期純利益24%減の700億円を予想

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マツダ、今期純利益24%減の700億円を予想
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マツダは、2009年3月期連結決算業績見通しで、営業利益を前年同期比29%減の1150億円と営業減益を見込んでいる。

今期のグローバル販売台数は同9%増の148万台を見込んでいる。北米に新型『Mazda6』の専用モデルを導入するほか、「Mazda6」、『Mazda2』のけん引により好調な販売が続く見通し。主力車種の出揃う中国では同80%増の高い成長を見込んでいる。

売上高は、台数の増加と構成の改善があるものの、為替の影響や海外子会社会計基準統一の影響もあり、同14%減の3兆円を見込んでいる。

経常利益は同26%減の1100億円、当期利益は同24%減の700億円と減収減益となる見通し。

《レスポンス編集部》

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