ブリヂストン、マリンホースカルテルで異議告知書を受ける

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ブリヂストンは、英国子会社ブリヂストン・インダストリアル・リミテッドがマリンホース販売でのカルテル行為に関して欧州委員会から異議告知書を受けたと発表した。

異議告知書は、EUの競争法違反の疑いのある行為について欧州委員会の送付段階で暫定的な見解が示された文書で、送付された事業者は反論することができる。

同社は異議告知書にある事実について精査・確認して適切な対応をとるとしている。

《レスポンス編集部》

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