スバル レガシィ 一部改良…プリクラ搭載

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシィ 一部改良…プリクラ搭載
スバル レガシィ 一部改良…プリクラ搭載 全 5 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズに一部改良を施すとともに、スバルとして初となるプリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減)機能を備える先進運転支援システム「EyeSight」(アイサイト)を採用したモデルを設定し、8日から発売開始した。

今回の一部改良では、新ボディ色の設定、内装の質感向上、一部仕様装備の変更を実施するとともに、2.5リットルエンジン搭載車の追加設定を中心にラインナップの見直しを図り、シリーズ全体の商品力を強化を図った。

また、新型ステレオカメラと新開発3D画像処理エンジンにより、高性能なプリクラッシュセーフティを実現する先進運転支援システムの「EyeSight」を搭載した。

ツーリングワゴン/B4の「2.0GT EyeSight」、「3.0R EyeSight」、アウトバックの「3.0R EyeSight」として新たに設定する。

このほか、ツーリングワゴン/B4に、燃費性能と経済性の高い2.5リットル水平対向4気筒NAエンジンを搭載する「2.5i」、ツーリングワゴン/B4/アウトバックに、全車速追従機能を持つSIレーダークルーズコントロールを搭載する「2.5i SI-Cruise」を新たに設定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る