ブリヂストンが発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比3.6%増の7978億円と順調に増えた。タイヤ部門の増収で営業利益は同1.8%増の524億円と営業増益だった。
タイヤ部門は、国内の販売本数は横ばいだったが、戦略商品や高付加価値商品の販売本数が増えた。米州では、新車向けは低迷したが、市販用が好調だった。
経常利益が同11.0%減の398億円となり大幅減益となった。当期純利益も同11.0%減の229億円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
ブリヂストンが発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比3.6%増の7978億円と順調に増えた。タイヤ部門の増収で営業利益は同1.8%増の524億円と営業増益だった。
タイヤ部門は、国内の販売本数は横ばいだったが、戦略商品や高付加価値商品の販売本数が増えた。米州では、新車向けは低迷したが、市販用が好調だった。
経常利益が同11.0%減の398億円となり大幅減益となった。当期純利益も同11.0%減の229億円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
《レスポンス編集部》