マツダ、自己株式の取得とストックオプション発行を決議

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マツダ、自己株式の取得とストックオプション発行を決議
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マツダは、自己株式を取得するとともに、ストックオプションとして新株予約権を発行することを取締役会で決議した。自己株式は上限140万株買い付ける。取得総額は9億円が上限で、今年6月26日から2009年6月25日まで。

ストックオプションは、同社の取締役、執行役員、従業員と連結対象会社の取締役に新株予約権を付与することで、業績に対する意欲や士気の向上を図り、企業価値の向上を図るためとしている。新株予約権の発行は上限230万株で、権利行使期間は2010年7月から2013年6月まで。

《レスポンス編集部》

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