マツダ、自己株式の取得とストックオプション発行を決議

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、自己株式の取得とストックオプション発行を決議
マツダ、自己株式の取得とストックオプション発行を決議 全 1 枚 拡大写真

マツダは、自己株式を取得するとともに、ストックオプションとして新株予約権を発行することを取締役会で決議した。自己株式は上限140万株買い付ける。取得総額は9億円が上限で、今年6月26日から2009年6月25日まで。

ストックオプションは、同社の取締役、執行役員、従業員と連結対象会社の取締役に新株予約権を付与することで、業績に対する意欲や士気の向上を図り、企業価値の向上を図るためとしている。新株予約権の発行は上限230万株で、権利行使期間は2010年7月から2013年6月まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る