オークネット4月… クラウン がトップに

自動車 ビジネス 企業動向

オークネットは、4月のオークネットTVオークションの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。それによると国産車部門第1位は、前月3位だったトヨタ『クラウン』セダンだった。

2位は前月4位からランクアップしたトヨタ『セルシオ』、3位がスズキ『スイフト』だった。6位のホンダ『オデッセイ』、7位の日産『キューブ』は徐々に順位を上げている。8位は前月33位から飛躍的なランク入りとなったトヨタ『ランドクルーザープラド』で、現行型が人気。成約率60%で10位に付けたのはトヨタ『カローラ』セダンで32位からのランク入りを果たした。

軽自動車部門は、1位がホンダ『ライフ』、2位がダイハツ『ムーヴ』、3位がスズキ『ワゴンR』と常連組が上位を占めた。4位のスバル『ステラ』は、出品台数を減らしたものの、高い人気を維持して9位から急上昇した。出品台数の増加に伴ってランクを上げてきたのは、5位の三菱『eKワゴン』。6位のホンダ『バモス』も出品台数を大きく伸ばして前月の11位からランク入りとなった。

輸入車部門は、1位がBMW『3シリーズ』セダン、2位がメルセデスベンツ『Cクラス』セダン、3位がメルセデスベンツ『Eクラス』セダンだった。5位のBMWグループ『MINIクーパー』は前月8位から着実に順位を上げている。8位のメルセデスベンツ『Aクラス』は「A170」、「A200エレガンス」が好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る