中国大規模地震、ミクニの被害はほとんど無し

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ミクニは、大規模地震の影響が大きかった中国の四川省成都市にある現地法人について人的被害は無く、13日から操業を再開したと発表した。

ミクニの中国子会社の成都三国機械電子有限公司が、成都市の工場で二輪車用のキャブレタなどを生産している。12日発生した大規模地震で、ミクニからの出向者、現地法人の従業員を含めて人的な被害は無かった。また、建物については一部損傷が生じたものの、甚大な被害は受けていない模様だ。

12日は人的安全の確保や生産ラインの再点検のため操業を一時停止したが、13日に操業を再開したとしている。

《レスポンス編集部》

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