首都高 湾岸線でETC割引区間に変更

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首都高 湾岸線でETC割引区間に変更
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首都高速道路は、首都高・湾岸線東行き(神奈川→東京方面)のETC環境ロードプライシング・ETC特定料金区間(殿町または東扇島→浮島)の割引を5月14日より多摩川トンネル出口東京側のETCアンテナで行うように変更した。

この箇所で車載器にETCカードが挿入されていないと、割引が適用されないので、注意が必要。13日までは、湾岸線東行き適用区間各出口の料金所(湾岸環八出口料金所、空港中央出口料金所、大井南出口料金所)、大井本線料金所にて、割引を行っていた。

ETC環境ロードプライシングは、大型車を横羽線から湾岸線に誘導することが目的で、大型車が対象、割引金額は950円。ETC特定料金区間は、東京線と横浜線の接続する地域での短距離利用について、料金合算による割高感を軽減するために設定され、割引後の額は、普通車300円、大型車600円となる。

《編集部》

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