日本精工、インドの合弁工場がオープン

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日本精工は、インドのラニー社との合弁会社のラニーNSKステアリングシステムズ社を通じて、ハリヤナ州バワル市に電動パワーステアリング(EPS)工場をオープンしたと発表した。

ラニーNSKステアリングシステムズ社は、急成長を遂げているインドの自動車市場に対応するため、ニューデリーの南西部にあるハリヤナ州バワル市に、最新の生産設備を備えたEPS生産工場を建設した。

新工場はインドのハリヤナ州バワル工業団地に建設。敷地面積は2万平方メートルで、建築面積が3600平方メートル。工場では電動パワーステアリングを年間20万本生産する能力を持つ。従業員数は約100人で、投資額は3億7700万ルピー(約8億円)。

新工場の開所式でラニー・グループのガネッシュ会長は「ラニーNSKは、新技術の導入そして商品ラインナップの拡充により、事業を成長させて2010年度までの目標として20億インドルピー(約44億円)を超える売上を見込んでいる。この工場は2012年までにインドにおけるEPS業界のトップリーダーになるという私たちのビジョン実現のためには不可欠」とあいさつした。

また、日本精工の出川光夫専務は「新しいバワル工場は、インド南部にあるチェンナイ工場と同様に北部の顧客企業に対しても隣接した工場をオープンすることで、輸送距離を短縮すると同時に技術サポートの充実を図る」と述べた。

《レスポンス編集部》

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