アドバンスクラブが環境対応を宣言 整備工場

エコカー 燃費
アドバンスクラブが環境対応を宣言 整備工場
アドバンスクラブが環境対応を宣言 整備工場 全 2 枚 拡大写真

アドバンスクラブは16日、東京都内のホテルで環境拠点宣言式典を行い、環境対応を推進することを宣言した。アドバンスクラブは三井住友海上火災保険が支援する整備工場を中心とした組織だ。

アドバンスクラブは「エコ整備」によりグリーン購入法に対応し、EA21(エコアクション21)を取得するなど、環境対応を進めてきた。特にEA21に認定された整備工場については、現在の認証数107のうち100弱をアドバンスクラブが占めているという。

アドバンスクラブ会長柳沢浩氏は「自動車整備業の立場にとどまらず、CO2削減に積極的に取り組み、社会により貢献できる事業を目指す」と語った。

自動車における環境対応といえば、まずハイブリッドカーなどエコカーへの買い替えがあげられる。これに既存の車への整備も環境保全の選択肢に加わり、環境対応が広がる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る