松下電器、単元株式数を100株に引き下げ

自動車 ビジネス 企業動向

松下電器産業は、2009年2月1日から単元株式数を1000株から100株に変更すると発表した。

同社では、投資家がより投資しやすい環境を整えて、個人投資家層の拡大を図るため、単元株式数を引き下げる。

株式の単元株式数の引き下げで、19日の同社の終値2390円の場合、同社の株主になるのに最低でも239万円の資金が必要だが、単元株式数が100株に下がれば23万9000円の資金で株主になれる。

《レスポンス編集部》

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