日本興亜損保、全国300か所の拠点にウェブ会議システムを導入

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日本興亜損害保険は、6月から全国約300か所の拠点ビルに「ウェブ会議システム」を導入、本格的に運用を開始すると発表した。

同社は現在、業務品質に対する意識醸成を図るとともに、各業務プロセスで最高の業務品質レベルを追求するため、全社をあげて「品質向上運動」を展開している。これまで、業務の多様化に伴って会議・研修など行う機会も増大しており「出張などの移動」や「会議・研修資料の用意」のために多大な時間・労力を費やす必要があった。

そこで、無駄と思える時間や労力を有効に活用し、業務品質・業務効率の向上を目指すため、全国約300か所の拠点にウェブ会議システムを導入する。

同社ではウェブ会議システムを活用し、顧客サービス向上に結びつけるとしている。

《レスポンス編集部》

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