ホッケンハイム、2010年以降にGP消滅?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

マニクールに続き、また一つ伝統あるサーキットがGPカレンダーから消える可能性が出てきた。ホッケンハイムは深刻な財政難に陥っているようだ。

サーキットのほとんどを所有しているバーデン・ビュルテンベルク州が資金援助を行わない限り、2010年が最後のF1開催となるだろうとサーキットのマネージングディレクターは語っている。地元の報道によると州政府は6年前にサーキットの改修費1500万ユーロを負担しており、これ以上の援助の可能性は低い模様。

ドイツGPはホッケンハイムとニュルブルクリンクの交互開催となったばかりだが、このままだと2011年からはニュルブルクリンクだけでドイツGPが開催されそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る