スズキ セルボ 一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ セルボ 一部改良
スズキ セルボ 一部改良 全 6 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車の『セルボ』を一部改良するとともに、特別仕様車「GリミテッドII」を設定し、26日より発売する。全車リヤシートリクライニングを採用するなど、使い勝手と快適性を高めた。

【画像全6枚】

今回のセルボの一部改良点では、NAエンジン搭載モデルである「G」の燃費を改善するとともに、燃費の試験方法がより実際の走行に近いJC08モード走行(国土交通省審査値)での試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供する。

全車に助手席バニティーミラーを採用。車体色に、 紺「ノクターンブルーパール」、赤 「クラッシーレッドパール」 、ベージュ「クリアベージュメタリック」、ピンクゴールド「アンティークローズメタリック」を新たに採用し全11色の設定とした。

また、特別仕様車「Gリミテッド II」は、アンダースポイラーや専用デザインのアルミホイールなどを採用したエクステリアと、薄灰色の内装色や「アルカンターラ&ファブリックシート表皮」を採用したインテリアなどを特長としている。

セルボ「G」(2WD)
●価格:104万7900円
●燃費:20.0km/リットル(JC08モード走行)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る