トヨタ、海外生産が過去最高…4月実績

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、海外生産が過去最高…4月実績
トヨタ、海外生産が過去最高…4月実績 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車が発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比8.8%増の72万7040台となり、依然として好調だった。

国内生産は同1.1%増の33万1100台と微増ながら2か月ぶりにプラスとなった。国内販売、輸出ともに順調だったため。

国内販売は同8.6%増の11万4735台と5か月ぶりにプラスとなった。除軽市場のシェアは49.2%となり、前年同月と比べて0.7ポイントアップした。

輸出は同9.4%増の23万8174台と7か月連続でプラスとなった。アジア、オセアニア、中近東向けが増加した。

海外生産は、ほぼ全地域で生産が増加、同16.3%増の39万5940台となり、4月として過去最高だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る