豊田合成、米クリー社とLED関連特許に関する契約を締結

自動車 ビジネス 企業動向

豊田合成は、米国のクリー社と、白色LED技術を含むLEDの特定技術に関し、相互の特許を活用できる契約を締結したと発表した。豊田合成とクリーは、公正な競争により、高品質で高輝度のLED開発とLED市場の拡大を図る。

豊田合成とクリーはオプトエレクトロニクス分野において広範な特許を保有している。今回の契約により、双方の特許を懸念する必要がなくなったため、両社は開発努力の自由度が広がる。このため、両社の研究が促進され、LED技術の発展が期待されると、している。

また、契約締結の事実が、LED顧客における知的財産問題を軽減するとともに、LED市場における知的財産の重要性の認識が広がることを期待すると、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る