全体相場は続伸。原油価格下落を受けた米国株の上昇を背景に、買い先行でスタートした。株式投資信託の新規設定、債券市場からの資金シフト観測などから需給関係の改善に対する期待がアップ。円相場が1ドル=105円台半ばに軟化したことから輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比180円高の5370円、ホンダが170円高の3530円と続伸。日産自動車も17円高の937円と続伸した。
全体相場は続伸。原油価格下落を受けた米国株の上昇を背景に、買い先行でスタートした。株式投資信託の新規設定、債券市場からの資金シフト観測などから需給関係の改善に対する期待がアップ。円相場が1ドル=105円台半ばに軟化したことから輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比180円高の5370円、ホンダが170円高の3530円と続伸。日産自動車も17円高の937円と続伸した。
《山口邦夫》