軽自動車販売、2.8%減の14か月連続マイナス…5月

自動車 ビジネス 企業動向
軽自動車販売、2.8%減の14か月連続マイナス…5月
軽自動車販売、2.8%減の14か月連続マイナス…5月 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会は発表した5月の軽自動車新車販売台数は13万9147台、前年同月比2.8%減となり、小幅ながら14か月連続マイナスとなった。

車種別では、乗用車が10万5390台、同2.1%減となり、14か月連続マイナスだった。ダイハツの新型『タント』などは好調な販売だったが、全体的には低調なままだ。

貨物車は3万3357台、同5.0%減となり、6か月連続減少した。貨物車の内訳は、ボンネットバンが4478台で同5.6%減、キャブオーバーバンが1万3894台で同2.7%減、トラックが1万5385台で同6.8%減だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る