アイシン精機、小学校で環境学習プログラムを開催

エコカー 燃費
アイシン精機、小学校で環境学習プログラムを開催
アイシン精機、小学校で環境学習プログラムを開催 全 1 枚 拡大写真

アイシン精機は、半田市立さくら小学校の4年生83人を対象に「アイシン環境学習プログラム」を開催したと発表した。

アイシン環境学習プログラムは、同社の拠点がある市町村の小学校の総合学習支援として2006年度から行っており、環境についての学習を「学び(座学)」と「感じる(体験)」をセットにして進めていくのが特長。

今回の講座では、5月14日にさくら小学校で企業の環境活動について学習し、その後、5月30日に同社半田工場内のリサイクル施設である「アイシンエコセンター」で、工場から出る廃棄物のリサイクルの仕組みなどを見学し、廃レンガの破砕作業を体験した。

また、半田工場敷地内のビオトープ「半田エコトープ」で、ホタルやアメンボなど水辺の生物の観察を行うとともに、実際に水草を植えるなどビオトープづくりにも参加した。

2008年度はこうした講座を、半田、西尾、刈谷、安城、高浜、碧南各市の13の小学校などを対象に計55回実施する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る