【改善対策】トヨタ ヴォルツ、ガラス破損のおそれ

エコカー 燃費
【改善対策】トヨタ ヴォルツ、ガラス破損のおそれ
【改善対策】トヨタ ヴォルツ、ガラス破損のおそれ 全 1 枚 拡大写真

NEW UNITTED MOTOR MANUFACTURING INC.は4日、トヨタ『ヴォルツ』のレギュレータに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2002年5月14日 - 2004年3月2日に製作された9003台。

前席側面ガラスのレギュレータ(昇降装置)のガラス取付部の締結構造が不適切なため、締め付けボルトの軸力が不足しているものがあり、昇降時にガラスが破損して破片でけがをするおそれがある。全車両締め付けボルトを対策品と交換する。

不具合発生件数は112件で、米国市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. 「ノイエクラッセ」をマイチェンで導入!? BMW『2シリーズクーペ』最新デザイン情報を入手
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る