トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト公開プレゼンテーション開催

エコカー 燃費

トヨタ自動車は、「トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト」の公開プレゼンテーション大会・最終選考会を7月12日にトヨタ東京本社で実施する。

このプロジェクトは、社会貢献活動の一環として、企業メセナ協議会、SETENVと連携し、アートマネジメントの現場における課題の解決に向けた取り組みをサポートすることを目的に実施する芸術文化活動助成プログラムで、多様な観点から芸術文化環境を抜本的に改善する企画案を公募した。

最終選考会は、合計79件の応募書類から選ばれた出場団体5組による公開プレゼンテーションを実施する。5人の審査員と一般オーディエンスによる投票結果に基づき、助成対象者を3組決定する。

助成対象者には、トヨタから助成金50万円が授与され、1年以内に企画を実現させ、その結果・過程をトヨタが運営するアートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM http://nettam.jp/」で広く一般に公開する。

これによって、アートマネジメントの現場における課題の解決への貢献を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る