【洞爺湖サミット】日本損保協会、環境フォーラムを開催 7月18日

エコカー 燃費

日本損害保険協会は、7月18日に東京千代田区のベルサール九段で、環境フォーラム「洞爺湖サミットを読み解く - わたしたちにもできること -」を開催する。

同フォーラムでは、第1部で、愛・地球博で会場演出総合プロデューサーを務めた桐蔭横浜大学の涌井雅之特任教授と、洞爺湖サミットの環境問題啓蒙活動「クールアースアンバサダー」メンバーで気象予報士の根本美緒さんが、「洞爺湖サミットを読み解く」と題して洞爺湖サミットの内容を対話形式で解説する。

そして第2部では、元環境事務次官の石坂匡身氏が「緊急提言 みんなで取り組み環境問題」と題して講演を行うのをはじめ、「エコ安全ドライブ」をテーマにパネルディスカッションを行い、その効果や方法について具体的に紹介する。

参加希望者は、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記入のうえ、「環境フォーラム」事務局へFAX(03-5568-1015)で申し込む。応募締切は7月11日。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る