【洞爺湖サミット】日本損保協会、環境フォーラムを開催 7月18日

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日本損害保険協会は、7月18日に東京千代田区のベルサール九段で、環境フォーラム「洞爺湖サミットを読み解く - わたしたちにもできること -」を開催する。

同フォーラムでは、第1部で、愛・地球博で会場演出総合プロデューサーを務めた桐蔭横浜大学の涌井雅之特任教授と、洞爺湖サミットの環境問題啓蒙活動「クールアースアンバサダー」メンバーで気象予報士の根本美緒さんが、「洞爺湖サミットを読み解く」と題して洞爺湖サミットの内容を対話形式で解説する。

そして第2部では、元環境事務次官の石坂匡身氏が「緊急提言 みんなで取り組み環境問題」と題して講演を行うのをはじめ、「エコ安全ドライブ」をテーマにパネルディスカッションを行い、その効果や方法について具体的に紹介する。

参加希望者は、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記入のうえ、「環境フォーラム」事務局へFAX(03-5568-1015)で申し込む。応募締切は7月11日。

《山田清志》

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