ヤマダ電機、車買取事業に参入へ

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマダ電機は、車買取事業に参入すると発表した。中古車事業者のジャンプジャパン、USEN、マツダレンタカー、クライムエンターテイメントとともに、車買取事業運営のための子会社「ヤマダオートジャパン」を設立したと発表した。

ヤマダ電機の全国店舗ネットワークを活かし、車買取事業を中心としたFCチェーン店をヤマダ電機店舗内を含めて展開する。

新会社の資本金は5000万円で、ヤマダ電機が70%、ジャンプジャパンが15%、USEN、マツダレンタカー、クライムエンターテイメントが5%づつを出資する。

新会社の代表権を持つ会長には、ヤマダ電機の家電製品の配送・取り付けを手がけるクライムエンターテイメントの岡田雅登会長、社長にはジャンプジャパンの寺門修社長が就任した。

新会社は7月に茨城県内にFC第1号店をスタートさせる予定で、その後、全国でFCチェーン加盟企業の募集を行い、全国に店舗展開する。

《レスポンス編集部》

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