【洞爺湖サミット】日野が非接触給電ハイブリッドバスなどを提供

エコカー 燃費
【洞爺湖サミット】日野が非接触給電ハイブリッドバスなどを提供
【洞爺湖サミット】日野が非接触給電ハイブリッドバスなどを提供 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、7月に開催される北海道洞爺湖サミットに大型観光系ハイブリッドバス『セレガハイブリッド』2台(2バリエーション)、「非接触給電ハイブリッドバス」1台をシャトル・バスとして提供すると発表した。

日野では「環境サミット」と称される北海道洞爺湖サミットの環境配慮の趣旨に賛同、環境に配慮したバスを提供する。日野セレガハイブリッドは、高出力大型観光系ハイブリッドバスで、排出ガスの低減とCO2削減に寄与する。

また、非接触給電ハイブリッドバスは、走行中の排出ガス、CO2を極力低減するため通常は電気で走行できるバスで、環境に優しく、静かな車内を実現する。給電設備のない区間などでは一般のハイブリッドバスとしても走行が可能。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る