【洞爺湖サミット】環境総合展08…アイシングループ7社が出展

エコカー 燃費

アイシン精機は、アイシングループの7社が6月19日から21日に札幌ドームで開催される「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008」に共同出展し、アイシングループの環境への取り組みを紹介する。

会場では、アイシングループの環境方針のほか、環境にやさしい製品や技術、生産活動における環境負荷の削減事例など8種類の展示を行う。

展示するのはイムノメジャーPCB測定システム(アイシン精機)、絶縁油中のPCB濃度を測定するための前処理装置(アイシン精機)、高性能排気モジュール(アイシン高丘)、速乾水性高防錆塗料(アイシン化工)、4WDハイブリッドトランスミッション(アイシン・エィ・ダブリュ)、オートメーテッドマニュアルトランスミッション(アイシン・エーアイ)、電子制御式ブレーキシステム(アドヴィックス)、工業用水のリサイクル(アイシン北海道)。

アイシングループは、自動車産業に関わる企業として、地球の温暖化や大気汚染、廃棄物の処理などの環境問題を本質的な課題と捉え、今後もその解決に積極的に取り組んでいくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る