パーク24中間期決算…大幅減益 人件費増加などで

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パーク24が発表した2008年4月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比26.4%減の26億6500万円と、大幅減益となった。

売上高は同9.5%増の401億4300万円と大幅増収となった。主力事業の駐車場運営事業は物件の稼働状況が低調に推移したものの、運営台数を着実に伸ばした。

収益面では、開発人員の増強による人件費の増加、本社移転による賃借料、減価償却費の上昇が影響、営業利益は同26.6%減の48億3500万円、経常利益は同26.4%減の45億6300万円と減益だった。

《レスポンス編集部》

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