出光、棚卸資産評価期間を変更

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出光興産は、2009年3月期決算から、棚卸資産評価期間を変更すると発表した。

同社は棚卸資産評価方法に1年を計算期間とする後入先出法を採用していたたが、今期から四半期報告が制度化されたことに伴って、四半期を計算期間とする後入先出法に変更する。

今期の業績への影響額については現時点では未定で、業績予想の修正が必要な場合は公表するとしている。

《レスポンス編集部》

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