ブリヂストン、コミュニケーションスペースのイメージはフローイング・キューブ

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ブリヂストンは、東京都中央区の本社ビル1階のコミュニケーションスペースを改装したと発表した。

コミュニケーションスペースは、道行く人々に夢と楽しさを感じてもらいながら、ブリヂストングループの主力商品やサービス、企業メッセージや技術力などをアピールするのを目的に、1年を通じて設定したイメージをベースに、定期的に改装している。

2008年6月中旬から約1年間の新しいイメージは「Flowing Cubes(フローイング キューブ)」で、同社グループの商品や活動をそれぞれ大小のCubes(立方体)に見立て、その集合体がグループを形成していることを、遊び心あるデザインで表現した。

第一弾となる今回は、環境をテーマに同社の環境タイヤ商品「ECOPIA(エコピア)」シリーズを展示するとともに、全世界を対象とした環境啓発活動「MAKE CARS GREEN(エコドライブで地球にやさしく)」キャンペーンについて紹介する。MAKE CARS GREENは、クルマが環境に与える影響を減らし、地球にやさしいクルマの乗り方をドライバーに提案することを目的とし、各国の自動車クラブと協力して、一般ドライバーへの啓発活動をグローバルに展開するもの。

《レスポンス編集部》

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