【スバル エクシーガ 発表】ギャップが最大のウリ

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル エクシーガ 発表】ギャップが最大のウリ
【スバル エクシーガ 発表】ギャップが最大のウリ 全 5 枚 拡大写真

スバル『エクシーガ』(17日発表)のデザインコンセプトについて、商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャー大雲浩哉さんはこう語る。スポーティで、ハイトを感じさせないデザインになるよう、開発初期段階からデザイナーと綿密に相談した、と。

すなわち、一見7人乗りに見えないサイズだが、実際に乗ってみると充分なスペースが確保されているという「ギャップこそがエクシーガ最大のウリ」とのこと。

また、デザインモチーフは『レガシィ・ツーリングワゴン』と共通だが、商品企画の違いを、エクシーガについて予備知識の無い購買層にいかに理解させるかが、開発段階から非常に難しかった点だったという。

「一度試乗して頂ければ、その広さや違いを実感していただけると思います」と大雲氏は強調した。そして、その製品コンセプトを理解してもらうために、ディーラーでは顧客に対して細やかなコミュニケーションを心がけていきたい、と語っていた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る