松下電工、社名変更が株主総会で承認…パナソニック電工に

自動車 ビジネス 企業動向

松下電工は20日、定時株主総会で社名を「パナソニック電工」に変更することが承認されたと発表した。これにより今年10月1日からは社名が「松下電工」から「パナソニック電工」に変更することが正式に決定された。

同社では、創業90周年の節目を迎えるのを機に、これまで「松下」「ナショナル」「パナソニック」という3つのカテゴリーに分散してきたグループ活動を、今後は社名とグローバルブランドを一本化し、「パナソニック」というひとつの名のもとに結実させ、ブランド価値の向上を図るという松下グループの方針に呼応する。

社名変更とあわせ、永年日本国内で慣れ親しまれてきた「ナショナル」から全世界統一のブランドとしての「パナソニック」へ順次切り替えを実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る