日産ディーゼル組織改正…プロダクト・ストラテジック・プランニング部

自動車 ビジネス 企業動向

日産ディーゼル工業は、7月1日付で組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では、ブランド・マーケティング・商品企画部の組織を改組し、名称を「プロダクト・ストラテジック・プランニング部」とし、事業計画達成のために必要な市場と商品(ハード&ソフト)を中心とした戦略的な計画立案を行う。

このプロダクト・ストラテジック・プランニング部には、「国内事業担当」、「海外事業担当」、「アフターセールス事業担当」、「渉外担当」、「ブランド担当」、「ビジネス・ストラテジー担当」、「ビジネス・インテリジェンス担当」、「商品戦略担当」をそれぞれ置く。

国内営業推進部では、国内営業部門の戦略策定・企画機能を強化するため「国内事業戦略部」を新設する。国内事業戦略部には、国内営業推進部国内事業戦略担当の機能を移管、これに伴って「国内営業推進部国内事業戦略担当」を廃止する。

海外営業部では「海外営業部中東・アフリカ担当」を「海外営業部中東・アフリカ・欧州担当」に名称を変更する。

さらに、3P調達グローバル調達管理担当に組織していた調達プロジェクト管理チームを分割し、新たに「調達プロジェクト担当」を設置する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る